VOICEお客様の声

茨城県 H様

そば生産において『農林水産大臣賞』を受賞。KSAS導入が評価される


H様

A様

一般社団法人日本蕎麦協会主催の平成30年度全国そば優良生産表彰事業による『農林水産大臣賞』を受賞されたH様。受賞の要因のひとつに、「食の安全や環境保全に取り組む他、クラウド型農業管理システム(KSAS)を導入し、農地や作業履歴の管理に活用している。これにより年次データの比較が容易にできるようになった。(日本蕎麦協会の表彰コメント原文)」とあります。KSASの効果、受賞への貢献度を聞いてみました。



KSASがGAP認証取得に貢献

農林水産大臣賞の受賞理由

農林水産大臣賞の受賞理由のひとつは、広い面積を作付け、反収も上げたこと。狭い面積だと上げられている方もおられたのですが…。広くて反収も多いことが評価されたのだと思います。ウチはそばだけで4 0 h a 、圃場枚数が230枚あります。もうひとつの受賞理由は主催者の言葉を借りれば『実需のニーズにあった高品質なそばの生産、「クラウド型農業管理システム」の導入等、先駆的な農業技術の導入』です。つまりこのたくさんあるそば圃場をいかに効率よく作業をしていくか、いかに品質を維持していくか、GAP取得に向けたK S A Sの導入が評価されました。

KSASが無かったら… 手書き帳票では無理

GAPの指導員資格をとる研修の中で「顔が見えるだけでこの人が本当に安心安全な作物を作っているかわかりますか。この人が圃場の中でどんな作物を作っているかっていうのは、写真だけではわかりませんよね。だから、やっぱりGAP認証として、自分が食物を作るのに、どんな過程を経てます、どんなものを入れています、どんなものを播いています、そういうことを見える化する。文書化して出せるというものでないと、これから通用しません」と講座で言われて、なるほどと思いながら聞いていました。それを考えると、日誌をつけていけば自然に記録となっていくKSASというシステムは、すごくありがたい。手書きで帳票を作っていったら、ちょっとこれは無理だなと思うことがあったので。やっぱりKSASのデータの収集・管理力はすごくありがたいと思いました。

進捗の見える化。作業進捗マップ

圃場マップの有効利用、新人でも圃場間違い無し

具体的にどういうところが役立っているかというと、圃場の確認です。地元のスタッフだったら圃場の場所も大体分かりますが、地元でない子は分からない。でもKSASの圃場マップを印刷して見せて何番の圃場に行ってと言えば、他の圃場と間違えることも無くそこに行ける。安心して指示が出せます。そういうところでKSASの圃場マップは役立ってます。

作付計画画面。広大な面積を保有している

作業計画もKSASで

またKSASで作業計画を立てて、それが可能かどうか従業員と一緒にシミュレーションしています。実行していく中で、どのように作業すればスムーズに、計画通りに進められるか検討します。

作業日誌の登録 1時間が15分に

また、作業が終わってから作業日誌をつけていく中で、きちんとできているかどうかのチェックもしていける。KSASのいいところはこの作業日誌がすごく入力がしやすいところです。他社のシステムで以前から日誌をつけていましたが、KSASはもの凄く作業日誌が付けやすい。作業項目も入力しやすく、文字も大きくて見やすい。作業日誌の登録が短縮しました。今まで1時間ぐらいかかっていたのが、15分ぐらいで登録できるようになりました。毎日45分も効率化が図れるので、これはありがたい。40筆あろうと50筆あろうとすぐに終わってしまう。ストレス解消と効率化が図れて助かっています。

モニターを見せるだけ 薬剤審査がラクラク

またKSASで作業計画を立てて、それが可能かどうか従業員と一緒にシミュレーションしています。実行していく中で、どのように作業すればスムーズに、計画通りに進められるか検討します。

次年度さらに反収アップ 肥料リストが役に立つ

KSASを活用して反収を上げる、それはやっぱり肥料管理ですよね。昨年はどのぐらい播いたのか、じゃあ昨年はこれだけしか収穫できなかったから、今年はこの肥料をもう少し上げようとか下げようとか、そんなことをやっています。KSASの肥料リストが役立ちますね。

KSAS活用術