KSAS クボタ スマートアグリシステム

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愛知県 S様

酒造りは、米作りから、酒米づくりにKSAS!!

愛知県 S様
愛知県 S様

酒米作りに有効KSAS!

酒米を購入する際に必ず見る項目が千粒重、胴割れ、後はタンパクの3種類。タンパクが多いと酒そのものにタンパクが持ち越されてしまうので、もろみの中にタンパクが増えて味が汚くなる、雑になる。ですからタンパクは少ないにこした事はない。酒米の生産者にとってはKSASは有効な食味のチェックツールだと思います。

点在するほ場を効率管理

地元の農家が非常に高齢化し、これからこの地域での米作りが非常に厳しくなっていくと聞いて、我々が農業に参入することにし、酒米づくりを始めました。今は22㌶ほど稲作を行っていますが、山間部なので個々のほ場の面積が小さく、そのような田がたくさんあり、しかも点在している。そんなロケーションの中で、効率的に管理するために情報端末で作業の共有を図れるKSASの導入に踏み切りました。

酒米を選別する様子

酒米を購入する際に必ず見る項目が千粒重、胴割れ、後はタンパクの3種類。

4つのシステムからKSASをセレクト

今回このような営農のシステムを4つ検討しました。その中でKSASを選びました。
 それぞれメリット・デメリットがあるんですが、KSASの良かったところは、4つの中で1番使いやすかったところです。あるメーカーさんのものは非常に高価でいろいろな機能を備えているが、我々が必要とする機能がどれだけあるかを考えたときに、それほどは無かった。クボタの突出しているところはコンバイン、田植機と連動できること。このメリットが他メーカーと比べ、先を行ってるところだと思います。昨年、コンバインのデモ機を使いましたが、その場で収量、タンパクの値がわかる。そのデータが端末から事務所のパソコンに送られて残る。それを本社で分析にかけてデータを照合して、施肥量に反映させたりして改善できることが良かった。(現在クボタでは酒米のタンパク測定技術の開発に取り組んでいます。)

酒米のサンプル

タンパクが多いと酒そのものにタンパクが持ち越されてしまうので、味が汚くなるという。

ほ場と向き合う時間ができた

以前は作業に追われるだけで、他のスタッフに指示を出すので精一杯だったのが、クリックだけで指示ができることで時間が生まれた。より田んぼと向き合える時間ができてきた。そこが非常に大きかった。

今年は全員にスマホを

今までは作業管理はエクセルとか、手書き記録、また記憶に留めておくといったことで対応していました。しかし作業のし忘れとか重複というミスが稀にありました。田んぼも200枚程もあり、記憶に頼るということが不可能になってきました。KSASで指示・管理してゆけば、こうしたことの改善につながりそうだと思い、社長とともに導入にふみきりました。

振り返りマップで作業改善

GPSによる端末を頼りに、ほ場に行く。そこで作業をするほ場を端末で確認する。作業指示をオペレーターが端末を見て確認をする。そういった確認ができることで、作業への信頼性が生まれる。そこがとても良いです。今年は全従業員にスマホを持たせたいと思っています。作業の記録ができる。これはありがたい。例えば10時から始めて11時に終わったということも、全てデータ化されて保存される。それによってこの作業が1時間かかるという記録にもなります。そんなデータによってこの田んぼは時間がかかる、この田んぼは比較的早くできるといったことがわかる。作業計画を組むのに役立ちます。また、「振り返りマップ」の機能で、ここは何回も往復しているから、ここはぬかるみか、といったような判断ができる。それによってここには今度砂を入れるとか、対策が考えられます。

インタビューの様子

地域の高齢化により、酒米づくりに踏み切る。

能率が見える! 人の配置に役立つ

能率が目に見えるんです。今までは今日は10枚やりました、昨日は13枚やりました、一昨日は10枚でした。そういったように記録は取りますが、それにかかった時間等は記録に残していませんでした。KSASだとこの作業にこの人はどれぐらいかかったと言うのがすべて記録されているので、この人はこの作業には向いていないかな、それではこの作業についてもらおうとか、人のやりくりを効率的に行えると思います。また、このような記録がずっと残っていくことで、私から代が変わったり、異動したりしたときにも次の人に分かってもらえる。ですからこの記録が残るというのは非常に価値があると思います。