KSAS クボタ スマートアグリシステム

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新潟県 T様

新しい農業に踏み出した
KSASユーザー、絶賛の声

6月よりサービスが開始された、クボタの最新営農ツール“KSAS”。多くの方がその未知の作業体系を経験されました。使ってみたら予想以上!KSASユーザー絶賛の声をお届けします。

実感!コンバインが食味を測る

スマホでほ場の位置を確認する鈴木社長写真

KSAS連動コンバイン(ER6100PF仕様)が、食味と収量を測りながら刈取っていく

タンパク6%以下 目標クリア!

47ヘクタールのうち約4.5ヘクタールが契約栽培で、約42ヘクタールが自己流通です。レストランに白米を出しています。
このように直接販売をしているので味はもとより、安心安全な米を届けたい。食味という面では、タンパク含有量が一番食味に影響してくると思うので、それがすぐその場で見られるというのがKSASのすごいところですね。今までもある機関で、サンプルをとって食味計を使って測っていましたが、今後はKSAS連動コンバインで食味が測れるので非常にありがたいです。ウチの目標はタンパク含有率6%を超えないこと。収量を上げようとすると食味が下がるという経験もしていますし、6%を越えないというのが、いいもの作っていこうとする目安です。その数値がKSAS連動コンバインだとすぐ出てきますよね。ここの田んぼは超えているんだとか、ここは下回っているとか…。田んぼを見ながらこうした作り方をすれば下回るんだ、とその場で検討できる。

作業日誌とそのほ場マップ画面

作業日誌とそのほ場マップ

食味・収量確保にKSASは必須

最低でも540キロという目標収量を決めてやっているので、この食味収量の分布図で味も確認しながら検討しています。例えば収量が多いとタンパクも多い傾向になりがちです。それがどこの田んぼかというのもマップで特定します。これを見てスコアの低い田んぼは、どう改善していこうかということを検討します。KSASを導入したのはやはり味のレベルを落としたくないということです。新潟の美味しいお米だということで出しているので、販売先のことを考えると絶対に味は落とせない。もう食味管理にKSASは必須です。

進捗状況、行動把握は期待通り

コンバインは2台、田植機は3台、トラクタは3台。どの機械がいまどこで、どのオペレーターが、何の作業を、どれだけやっているか、どれだけ生産を上げているのかが、事務所にいると分からなかった。KSASを紹介してもらった時に「ここにオペレーターがいるよ、こっちにもいるよ、というのが見える」と説明を受けた。オペレーターがどこにいて、どれだけ能率を上げているのか、というのが事務所にいて分かる。それがありがたいかなと思って導入しました。実際今年、作業進捗画面とマップでオペレーターの行動を把握しました。事務所にいても手に取るように分かりますね。どこの作業が終わって、どこに移動しようとしているのかが分かる。期待通りの機能でした。

3台の端末は効率化に貢献

(上)コンバインのメーターの画像 (下)食味・収量の分布図画面

(上)コンバインのメーターに表示された収量
(下)食味・収量の分布図

ウチは田んぼが169枚あります。それだけあればよその田んぼと間違える可能性もあります。以前間違ったこともあります。昨年までは土地改良区の地図を色分けしてオペレーターにもたせて、次はここだよと指示をしていました。KSASを使うことによって画像で確認できるのでいい。事務所にいても、またオペレータもスマホで確かめられるから間違いが減る。当然、今年は間違えませんでした。スマホは3台、3人に持たせています。2台はコンバインのオペレーター2人に、もう1台はライスセンターで調整するオペレーターに渡しています。なぜライスセンターで?というと、刈取の作業状況をこのスマホで確認し、どこまで刈ったら一杯になるかを予測し、オペレーターに今日はどこまで刈取るかを連絡するためです。これによって乾燥機に張り込めないくらい刈取ったり、あと一枚は刈れたのにということが無くなりました。今まではタイムリーにコンバインの作業状況が把握できなかったので、その調整をするのが大変でした。スマホのメリットは他にもあって、刈取の際に必ず写真を撮って、データをストックするようにさせています。今年の反省点としてその写真を見ながら検討できる。例えば「この田んぼのここに雑草が多かった」「ここは入り口がぬかるんでいる」などコメントを入れておくと来年に向けての反省材料になる。これもKSASのメリットです。

(上)土地改良区地図を元に基本登録する様子 (下)スマホを操作するY様の様子

(上)土地改良区地図を元に基本登録
(下)スマホを操作するY様

従来通りの情報をKSASに入力

いままでは土地改良区地図に、赤色が「コシヒカリ」、青色が「早稲」と色分けし、これで作業指示・夕方仕事終わりにミーティング、明日の仕事の段取りを打ち合わせしていました。現在は、この時に使っていた地図の情報をKSASに取り入れています。ですから今までと仕事の法則を変えないで、また約束事を変えないで作業が今まで通り行えます。

オペレーターの実感 Y様

ほ場登録でさまざまな情報をインプットしているので、ほ場ごとの管理がしやすくなるのかなと思います。また、食味や収量の測定結果が出せますが、ほ場ごとにデータが違うのはとても興味深い。水分量の違いもわかるので、少し刈って、ここはもう刈取を遅らせた方が良いという判断ができるようになりました。