KSAS クボタ スマートアグリシステム

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岩手県 K様

【岩手県発信】ベテランから若手まで情報共有や効率分析にKSASをフル活用

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困っていたのは組合長の頭にしかなかったこと

KSAS導入前で困っていたのは、組合長の頭には今日はどことどこを作業するという手順があるのですが、それをオペレーターに伝えるのが大変だった。情報の不一致というか、お互い思い描いているところに相違があることが多々あった。圃場を間違えて…というのもありました。

今はKSAS無しで考えられない

KSASを使い始めてからは作業する前にパソコンのモニターで確認して、そして作業が終わってからどの圃場でどのような作業をしたという記帳をみんなでする。みんなの理解度が違います。

視覚化して共有だから間違わない

それぞれのクラウドなのでパソコンからKSASに入力できる。それぞれがアクセスできるところから自分たちの作業、変更をそのまま視覚化して共有しているから、いまは間違いが起きづらくなっています。つねに最新情報なので、それをみんなで共有できるのは大きいです。

数字の見える化 距離感の実感

KSASのいいところは進捗状況とかで、まだ終わりきっていないからやらなきゃいけないなと、数字で出されると意識が高まりますし、日程的にも田植えの時期の場合、場所は点在しているのでこのエリアはこの時期までに終わらせて、という意識にはなりますね。今年計画通りやりきれなかった分は、反省材料とし検討し来年の計画に反映するようにしています。これもKSASの記録のおかげです。

KSASマップが新入社員を救う

私は、KSAS導入後にこの組合で働き始めました。経験が長くないので地主さんの名前で「誰々さんの圃場を作業してきて」と言われても、よく分かりません。そんな時は、地主さんの名前を検索すると、すぐにそれがどこの圃場か分かり、仕事に向かえます(詳しいやり方は下記、KSAS活用術1参照)。KSASがなかったら、仕事ができなかったのではないかと思うくらいです。新入社員が入って、そこの圃場に行けと言ってもKSASマップが無いとわからないと思います。昔の地図を見ても地形が変わっていたり、田んぼ2枚が1枚になっているのに地図上では2枚になっているとかいうことがあるので。このように今後のことを考えると地図だけではわからない部分もあるので、こういうふうに視覚化されてメンテされていれば、今後も大いに活用していけると思っています。

作業時間データ 経営の判断材料

作業能率・効率の面では、いま年間トータルの作業時間を振り分けて、どこまでこの中山間地域として考えてコストを下げられるか、作業効率を上げられるか、ということを県の試験場と一緒になって進めています。KSASのデータがどれだけ時間を、どれだけのコストを下げられるかという判断材料になると思います。

記録が生きる作業戦略マップ

作業する時に、マップを出して北の方から進めていった方がいいとか、南から進めていった方がいいとか、もう少し今年はこっちの方面から…。ということもKSASだからできた。KSASだから去年の実績も見られるし、今年のと比較ができるので参考になる。反省材料にもなるし、もう少しこうした方がいいというアドバイスにもなる。何よりオペレーターには口で説明するより、本人たちに見てもらった方が納得してもらえます。

届けたいのは安心 KSASで届ける

KSASはトレサビリティに有効だと思います。特に酒米を地元の蔵に納めていますが、栽培履歴は蔵元はもとより消費者の方に安心を届けられる。この地域でどういう風に作られているのかをちゃんと表示できるので。この価値も大きいと思います。

目指す次のKSASはコンバイン&乾燥システム

酒米がメインなので、数字の判断というのがいま求められるようになってきています。米自体の味よりも結局タンパク含有量というものが酒作りの一つの基準なので、その数字がわかれば上級のお米とそうじゃないお米というのが仕分けられる、それによって乾燥機も分けて張り込めると思います。
 去年、KSASの乾燥システムのお話をいただいたことがありました。タンパク含有率を見ながら乾燥機のタンク分けができるというものでした。これは将来的にはかなり役立つと思いました。収穫の時から仕分けられているので、オペレーターに何番の乾燥機空いているから入れて、というのも可能だということですごく興味を持ちました。

岩手県 K様のKSAS活用術