KSAS クボタ スマートアグリシステム

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熊本県 S様

1,400筆の営農改革。KSASではじめる


地域の農地を守るために法人設立、雇用促進、技術継承。KSASが全てをバックアップ

農事組合法人として地域の圃場の面倒をみる。
そのための若い人の雇用と育成教育にKSASを充てたS様。

若い人にとっての魅力ある会社を目指して

理事:我々が法人として農地を集積してやっていこうとしているのは、地域の農地は地域で守ろうという考えからです。高齢化により農地が放棄されていきます。ややもすると耕作放棄地になりかねませんし、他の地域の企業さんが入ってくることも考えられます。農地というのは私たちの大切な財産ですから、私たち地域の人で守っていかなくてはいけません。そこで重要になることは、これからを担う若い人への継承です。従って若い人にとって魅力ある組織にしていかないといけません。それは利益が確保でき安定した業績を上げていける会社であることだと思います。KSASはそのための経営改善ツールだと考えます。

朝礼でもタブレットPCを活用する

作業効率の改善 KSASで課題を浮き彫りに

理事:我々が管理している圃場は約1400筆。しかもそれが散在しています。圃場間移動のためにあっちこっち走り回り無駄な移動も強いられます。非常に効率が悪いです。それをKSASというシステムで作業効率を改善したい。それにより生産コストを抑えたい。KSAS導入の第一の目的はこれです。作業をしている中で無理無駄なことをデータに基づき浮き彫りにする。それをするのがKSAS、私にとって問題解決の立役者です。

A様:1400筆の枚数の多さの弊害は他にもあります。今まではたまに間違って、隣の圃場を耕作したり収穫したりしていました。KSAS導入後は朝礼で職員から作業者へ1日の作業を指示し、現場では圃場マップを見て確認できるようになったので、圃場間違いは無くなりました。

5台のタブレットPC フル活用で確実作業

B様:今5台のタブレットPCを使ってKSASを活用しています。作業場所の指示や確認をする、作業日誌を付けるといったことが、その場で作業者と一緒にできるので重宝しています。

A様:この作業日誌の内容は出荷の際にトレサビリティの情報として提出しています。既に農薬や肥料は登録されているので簡単に素早く作業日誌が付けられます。これは便利です。今までは業務日誌に補足的に農薬の情報等を記入していました。今から考えると大変でした。

B様:一番よく使っている機能は作付計画です。米・麦・大豆等作物で色分けができる。米と大豆の作業がかぶる時がありますが、色分けされていると分かりやすいです。また集落ごととか直営法人といったくくりで分けて登録したりしています。面積が表示されるので作業後確認するのに役立ちます。

A様:作業指示を出すのに便利になりました。圃場の面積と所有者、耕作者がすぐに分かるので確実に指示が出せます。また、作業依頼をされた人を指示すると、その人の圃場が全て色づけされて出てくる。これを頼りに作業をしますね。

タブレットPCは作業時も常時携帯

データの蓄積が栽培のマニュアルに

A様:日誌を付ける目的は、まず作業が終わったのかどうかの確認。それから昨年は何を植えていたのか、いつ頃刈取りをしていたとか、どこの地域から作業をはじめていたとかを振り返って確認します。

B様:私は葉ニンニクを栽培した時、どれだけ施肥したか、間口と畝の高さとかも入力しています。次の年に畝幅はどれだけとったかというのを確認するためです。

A様:私はここで農業をはじめてまだ4年、しかも前職はサラリーマンで農業とは全く関係のない仕事でした。ですからこのような日誌はとても貴重なデータになります。

圃場マップの威力! 作業指示、格段に向上

A様:KSAS導入によって圃場マップのおかげで、作業指示が格段に早く楽になりましたね。それまでは圃場に立て札を設置して、それを目指して圃場を探しに行っていました。今考えると徒労でした。圃場マップは他にも役立ちます。依頼主がこの事務所に作業依頼に来られますが、この辺とかあの辺とか口頭で話されます。こちらはそんなに土地勘もないので場所を特定するのに苦労しました。今は圃場マップで確認できるので大変助かります。

B様:私がこの圃場登録をしましたが、これをしたおかげで誰が所有する圃場かというのが結構把握できました。登録するうえで、グーグルマップなのでマップ写真がよく更新されているらしく、新しいので助かりました。

A様:あと圃場マップの活用法として…。たとえば畦塗りの場合、対象の圃場を拡大して表示させ畦塗りをする畦を色づけします。片面だけ塗るところもあるのでこんな指示の仕方をします。また距離も出てくるので請求のときの目安にしています。これも便利です。

KSASで作業依頼の受付

作業依頼の受付業務 コンセンサスがとり易い

C様:私はこの事務所で作業依頼を受付ける仕事をしています。圃場は組合員ごとに登録しているので「圃場ブロック」キーを押すことで、組合員単位で圃場を閲覧することができます。それを一緒に見ながら作業するところを確認していきます。今までは依頼者が作られた地図を元に確認し受付けていましたが、やはり分かりにくかったです。KSASで作業受付けはとてもやりやすくなりました。

KSAS活用術